Stanford大学での講演より。
"Never stop learning, build your own networks, and never give up"
Stanford大学での講演より。
"Never stop learning, build your own networks, and never give up"
投稿情報: 16:43 カテゴリー: ウェブ・技術 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
やっぱりモノクロじゃなぁ。。解像度低くてもいいからカラーがよかった。
投稿情報: 16:23 カテゴリー: ウェブ・技術 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
午後2時時点でAppleの株価は前日比↓5.56%。
まさにInvestors Boo Steve Jobsだ。映画レンタル事業やAirも"そこそこ"成功するだろうと見られているが、More than expectedじゃないと、株価は上がらない。今回のJobsの発表もほぼ事前のリーク通りだった。
Appleのように熱狂的なファンに支えられ、Innovativeであるとされている会社は、それを継続しない限り評価が下がってしまうというジレンマに陥ってしまう。また、急成長している市場のTop企業は、市場の成長率以上の成長を見せなければ、株主にそっぽを見られる。eBayの人がこれを嘆いていた。
一方、GEのようにあれだけの大企業になりながら、何年にもわたって最高益を更新し続けている会社もある。化け物だ。
投稿情報: 08:00 カテゴリー: ウェブ・技術, マーケティング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
はやりAppleはMacworldで軽量ノートを発表した。
秘かにAppleに期待していたのは、
・1kgをはるかに切る軽さ
・WiMAX対応
・入力デバイスの革新(iPhone発表した時は、「キーボードなんて邪魔だ!」って言ってたし)
・10万円以下
で、結果は、
・1.36kg(今使ってるLet's Noteの方が断然軽い)
・無念。802.11a,b,g,nとBluetooth・・。普通。
・これも無念。
・22万9,800円
という訳で、却下。ナシ。
Macworldは毎年恒例の新製品発売の場になっているけど、ネタ切れしたんじゃないか?とも思わせるほどがっかりだ。恐らくこの製品は過渡期的なものであり、今後、UMPC(2008年から2009年はUMPCの年になる)を出していくと思う。iPod TouchとMacBook Airの中間のような製品を来年くらいに出してくるのではないか。
MacBook Airはあくまで、MacBookの「延長線上」の製品でしかない。パソコンの常識(ノートパソコンの基本的な形はずーっと変わってない)をがらっと変えるようなものを出してくれるんじゃないかなぁと思ってたのに。。恨み節ばかり出る。
来年に期待しよう。
それに、しばらくするとiTunesでSteve Jobsのスピーチが公開されるはずだ。この世界最高のプレゼンテーターのスピーチが聞けるだけよしとしよう。
投稿情報: 14:58 カテゴリー: ウェブ・技術 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
New York Timesのウェブ版の記事中の、意味が分からない単語をダブルクリックしてみよう。新しいウィンドウが立ち上がり、英英辞典で意味を教えてくれる。いちいちウェブの英和辞典のページに行ったりしなくていいから非常にべんり。
投稿情報: 14:54 カテゴリー: ウェブ・技術 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
1月8日から10日まで、ラスベガスで開催のCESに行ってきた。目的は2つ。有望な技術を持つベンチャー企業の発掘、そして最新の技術 / マーケットトレンドの把握。あ、それともう1つ。シルク・ド・ソレイユの観劇。
CESに関してだが、非常にがっかりした。初めて行ったのだが、上記2点の目的で行く価値は全くなし。あれだけ広い会場(点在しているが、合計すると東京ビッグサイト×5倍以上)にきちんとしたマネジメント、ファンディング、ビジョンを備えたベンチャー企業はほんの一握りしかなく、それだけの会社に会いに行くなら、わざわざラスベガスまで足を運ぶ必要は全く無かった。
最新トレンドの把握という観点で言うと、そもそも、わざわざリアルの現場に行って得られる情報は、ネット上に流れる情報と大差なく、むしろネットでの情報収集の方が、横断的かつ縦断的に情報を得られる。現場で得られる空気感の、偶然の発見の価値を否定するつもりはないが、費用対効果の面では最低だ。
シルク・ド・ソレイユは最高だった。称賛の言葉すら見つからない。KÀを観たのだが、MGMの会場に入った時点から、その広さに圧倒され、始まった直後の宴のシーンはまるで天国を見ているよう。その後も高い完成度と技術で構成されたこの劇に口をあんぐり開け、終始、Fantasyの世界に引き込まれっぱなしだった。奮発して前から4列目の席を取ったので、息遣い、表情まで感じることができた。
シルク・ド・ソレイユには高橋典子という日本人のバトントワラーが所属している。情熱大陸で観たのを覚えていて、目の前に出てきたときは感動した。昔から、「海外で活躍している日本人」には人一倍リスペクトをしてしまう。目の前で主役級の彼女がソロのバトン演技をしている間、誇らしくてしょうがなかった。
という訳で、KÀのプラスがCESのマイナスを上回り、この出張は行って正解だった。と言いたいところだが、カジノでちょっぴりスッてしまったからトントンとしよう。
投稿情報: 16:47 カテゴリー: ウェブ・技術 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
前々から言われていたけど、アップルは多分、15日からのMacワールドで軽量ノートPCを発表する。Let's noteを12月に買ったばかりだけど、ホントに出したら買い換えよう。Mac Bookは前から欲しいと思っていたが、持ち運ぶには少々重すぎた。こっちで買って帰るのもいいな。
投稿情報: 07:00 カテゴリー: ウェブ・技術 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
大統領予備選でオバマが大方の予想を覆し、アイオワでクリントンに圧勝し、ニューハンプシャーでも、世論調査ではクリントンを10ポイント程度上回る支持を集めているようだ。まだどうなるかは分からないけれど、恐らく民主党が次回の大統領選に勝利するだろうから、オバマ vs クリントンが事実上の決勝戦になる。そもそも共和党の候補はどれも似たようなオッサンばっかりで、選挙という戦いを演じるには余りにも役者が揃わなさすぎる気がする。
オバマが勝てば史上初の黒人大統領。クリントンが勝てば史上初の女性大統領。どちらが勝ってもBig Switchだ。
クリントンは自らの「経験」を強調し、オバマは「変化」を起こすと主張している。自分はと言うと、シリコンバレーに身を置く者としては、自然オバマ支持になる。自分だけでなく、インターネット政策に関して先進的な政策を持つオバマの支持はシリコンバレーでは非常に高い。
ちなみに、TechCrunchによると、オバマはMySpaceに212,000人も友達がいるんだそうだ。彼はまだ46歳と若く、早くからSNSを取り入れた選挙戦を展開していた。
オバマのインターネット・テクノロジー関連政策はRauru Blogによくまとめられていたので、下記引用する(一部省略)。
国としてこのような取り組みを行ってくれれば、どれほどの利益が産業界(インターネット業界だけなく)にもたらされるか知れない。上記に書いてあることで異論があるものはほとんどない。全ては競争力確保・強化、及びユニバーサル化(デジタル・ディバイドの解消)につながる。
アメリカにいて感じるが、この国では国民の政治意識は非常に高いし、各候補者の情報提供も非常に積極的かつ効果的に各レイヤーの人々に届けられている。
本題から外れてしまうが、前回の参院選に東京で立候補した神田敏昌氏によると、日本の選挙では、候補者は選挙ポスターを40cm×420cmという特殊な紙で作らなければならず、印刷コストが非常にかかってしまう。A3 とかB4とか既存のよく流通している紙でやればいいものを・・。ちなみにこの規定は昭和37年から変更なし。これを都内14,000ヵ所(この場所も戦後から変更なし)の看板に候補者が一箇所一箇所、張っていかなければならない。神田氏の「それって、看板作っているところにポスター集めて、ポスター貼ってから看板立てた方が全然楽じゃん!」という突っ込みに対する総務省・選挙課の回答は全く要領を得ないまま・・。日本の役人の前例踏襲主義の極み。自分がやっていることを改善しようというマインドがないのがはっきり分かる。
下記、総務省とのやり取りMP3ファイルは必聴。
< http://kandatoshiaki.jp/mp3/20070719.mp3 >
< http://kandatoshiaki.jp/mp3/20070720.mp3 >
投稿情報: 15:05 カテゴリー: ウェブ・技術, 時事問題 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)