はやりAppleはMacworldで軽量ノートを発表した。
秘かにAppleに期待していたのは、
・1kgをはるかに切る軽さ
・WiMAX対応
・入力デバイスの革新(iPhone発表した時は、「キーボードなんて邪魔だ!」って言ってたし)
・10万円以下
で、結果は、
・1.36kg(今使ってるLet's Noteの方が断然軽い)
・無念。802.11a,b,g,nとBluetooth・・。普通。
・これも無念。
・22万9,800円
という訳で、却下。ナシ。
Macworldは毎年恒例の新製品発売の場になっているけど、ネタ切れしたんじゃないか?とも思わせるほどがっかりだ。恐らくこの製品は過渡期的なものであり、今後、UMPC(2008年から2009年はUMPCの年になる)を出していくと思う。iPod TouchとMacBook Airの中間のような製品を来年くらいに出してくるのではないか。
MacBook Airはあくまで、MacBookの「延長線上」の製品でしかない。パソコンの常識(ノートパソコンの基本的な形はずーっと変わってない)をがらっと変えるようなものを出してくれるんじゃないかなぁと思ってたのに。。恨み節ばかり出る。
来年に期待しよう。
それに、しばらくするとiTunesでSteve Jobsのスピーチが公開されるはずだ。この世界最高のプレゼンテーターのスピーチが聞けるだけよしとしよう。
かなりリクエストが厳しいんですね。
確かに、意外と重いのね、という印象です。
そして高価。
衝動買いするには敷居が高いです。
でも薄さには惹かれますが...
投稿情報: RJ | 2008年1 月16日 (水) 16:38